唄はプレゼント
こんばんは、郁彩です。
3月後半から割とコンスタントにライブをさせていただいていて
とにかくひとつひとつに新しい発見があり感謝の気持ちでいっぱいになっています。
長年弾き語りでやってきたので
誰かと音楽をやることは事前の準備も大変だったりするし
自分の中で思い描いているものを共有して形にしていかなければいけないので
伝えることが下手な私は苦戦したりするけれど
私の周りにいてくれるみんなは、それを汲み取り頭の中で描いていた以上のものにしてくれます。
郁彩 という音楽は私のものだけではなくて
唄を聴いて涙してくれたり、笑顔になってくれたり、気付きや発見があったり
心を動かし自分の中に落とし込んでくれることでやっと初めて曲になるんです。
だから
私が曲を書き、ミュージシャンの皆に送って、スタジオで合わせて、ライブでお届けして、皆に受け取ってもらってひとつの曲が出来る。
私はそう信じてます^^
良い曲を書かなきゃ、って思うとついつい忘れてしまいがちです。
良い曲だってなるのは届けてから。
だから受け取ってくれる皆のなかでこういう風に育てば良いな、と思い描きながら曲を書いていこうといつも心に留めて。
私にとって唄はプレゼント。
ということで、最近のライブの中で大きな反響をいただいた曲があったので
少しでも共有出来たらなと思い1曲アップしました。
4月5日のライブの音源です。
写真は4月7日のライブでSOONERSさんの娘さんが一緒にライブを観ていたら手を繋いでくれたのですが、それを拓朗さんのスタッフで来ていたもろこしちゃんが撮ってくれたものです。
曲に込めた想いはまた改めて書きますので
まずはまっさらな気持ちで聴いていただけたら嬉しいです。
歌詞も聴きながら見れます。
感じたことなどありましたら教えてください^^
今日もありがとう。
郁彩